ミズヒキとキンミズヒキ

ブログすっかりご無沙汰してしまいました。
これからは少しこまめにアップできたら、と切に願っているところですが。。。

1週間以上経ってしまいましたが、今月2日観察会の案内をしました。
参加者の方はいままでに何度か参加してくれている2人と初参加1人の女性3人組でした。
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みなさんとても勉強熱心で、質問に答えられないことがあったり、改めて深く
考えてみることになったり、こちらも勉強になる観察会になりました。
その中でミズヒキとキンミズヒキを説明したのですが、私の恐れていたことをズバリ
指摘いただきました。
キンミズヒキの名前の由来は感じがミズヒキに似ていることから、また進物の包み紙に
使う「水引」に似ていることから来ているようですが、このことにいくぶん疑問を持つ方も
多いのではないでしょうか。
しかしめでたい名前なことは確かで、名前で好感度がアップしていることは間違いない
ですね。
この2つは咲く時期がだいたい同じなので、対にして説明することが多いのですが
改めて考えてみれば違いの多い植物ですね。

ミズヒキ(タデ科)
花は上からみると赤いのですが、下から覗き込むと下の花びら一枚(写真向かって
左側の花びら)は白色です。
ご祝儀袋の紅白の帯が連想されることからついたそうです。
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花が閉じた状態がしばらく続きます。白いのはメシベです。
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葉っぱは縁がギザギザしない楕円形です。
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キンミズヒキ(バラ科)
花はトラノオ状にまとまって付き、葉っぱは羽状複葉でたくさん付きます。
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実はちょっとやっかいです。ひっつき虫のお邪魔虫。
衣服のあちこちにくっついてどこまでもお伴されてしまいます。
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by kotorihouse | 2012-09-11 15:44 | 植物 | Comments(0)
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