雪が降るとニホンリスの姿が頻繁にエサ台付近で見られるようになります。
本日は3匹のリスたちがやってきました。ちょっと遠慮がちな感じがかわいいですね。
鼻がほてる?
鼻の穴が一つに見えてしょうがありません。
こちらは定番のポーズですね。
得意中の得意わざ、忍法木遁の術?
「どちら様?」
「えっ?私?台湾では美声の誉れ高い画眉鳥でございます。」
ことりはうすのエサ台では昨年11月頃から目にすることが
多くなってきました。
ほとんど目にすることのないノウサギが身近に感じられるのも
この季節ならではです。
前庭にたくさんの足跡が残っています。
こんな置き土産も。なにかお菓子にも見えてくるノウサギの糞はほろほろと崩れ
においもほとんとありません。ちょっとうらやましいうんちですね。
ノウサギの足跡とニホンリスの足跡。
全力疾走したらどっちが早い?
カッコウコースの展望台先で林から急斜面に続くのはカモシカの
足跡です。最近ことりはうすの建物周辺ではみかけませんが、ここを
駆け下ればことりはうす裏の林なので、近くまでは来ているのですね。
青の洞窟(ずいぶんオーバー)に吸い込まれていく動物の足跡。
どうやってついたんでしょう?不思議な模様を形作っていますね。
想像力の膨らむ足跡ウォッチングでした。
午前中は気持ちのよい快晴。前・後烏帽子がすっきり見えていました。
えぼしスキー場ゲレンデ最上部のこぶ斜面。きれいな模様にひかれ
ついアップで撮ってしまいました。