カテゴリ:植物( 68 )

2017.10.12ことりはうす前庭の秋模様

10月9日に千年杉コースを歩いたのですが、えぼしスキー場のゴンドラ頂上駅付近(標高約1100メートル)で紅葉がきれいでした。
一方、ことりはうすは標高500メートルですが、土壌など生育環境のせいで、オオヤマザクラ数本、シナノキ、オオバボダイジュなどすっかり葉を落としてしまった木もあります。
本日も吹き荒れている風のせいで、カツラもだいぶ葉を落としてしまいました。
カツラは落葉した葉も風に舞いあげられて香りが立つのでいちめんによい香りがしています。

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向かって左手に黄色く見えるのがカツラ、手前のエンジはヤマボウシです。
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南側の紅葉は色づいてきた木もありますが、これからですね。
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by kotorihouse | 2017-10-12 16:16 | 植物 | Comments(0)

2017.07.08夏の花や実など

梅雨時の花といえば、この花もそのうちの一つですね。
バイカツツジ、ひとめを引く花ではないのですが、アップにするとオシベに
白い軟毛が密集しているのが繊細な感じを醸しています。
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オカトラノオが咲き出しました。横向きになっていますが、右側が下です。下のほうから開花していきます。日当たりのよい雑然とした暑苦しい草の中にあって、この白い花のところだけは涼し気にみえます。
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毒や痛みに効くと昔から重宝されたドクダミです。少し日陰になったところでよく見ますが、ここでは日当たりのよいところに群生しています。
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ドクダミとヒメジョオンがお花畑を作っています。
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そのヒメジョオンはセミや蜂にモテモテの様子です。
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モリアオガエルの卵塊は今年は5月の末頃から数を増やし始めました。
今年は雨が少ないので、オタマジャクシが孵り使用済みのものとこれから孵るものが混じっています。
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以下の4枚の写真は6月28日に撮ったものです。
モミジイチゴはこの写真を撮った6月末頃食べごろでした。今は
ほとんどなくなってしまいました。
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ミヤマウグイスカグラは熟れ過ぎ状態になってきました。
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面白いキャラクターみたいなヤマグワは時間差で熟すので、これからも味見ができそうです。
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鳥に人気のニワトコの実、美味しそうに見えますね。
あっという間になくなります。
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by kotorihouse | 2017-07-08 16:23 | 植物 | Comments(0)

2017.02.21ことし一番の花

あちらこちらからマンサクの便りが聞こえてきました。
ことりはうすの前庭のオオバマンサクも先週の陽気に気をよくしたかほころび始めました。
古い実の殻がしばらく樹についたまま残るので、花や葉が付いていなくてもこの実に気づけば
マンサクだと知ることができます。
この形、怪獣の口みたいで面白いですね。

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by kotorihouse | 2017-02-21 16:32 | 植物 | Comments(0)

2016.10.13秋模様

秋めいてきました。
ことりはうす周辺の紅葉の見ごろは例年11月上旬ですが、一般的に今年は少し
遅れているようです。おととい(10月11日)で蔵王エコーライン沿いは標高1200m上
で見ごろでした。冷え込みが厳しくなってきたので、これからは急ぎ足で降りてくる
ことと思います。
今のことりはうすの周りの様子をお知らせしたいと思います。
ことりはうすの前庭のカツラが色づいて、香ばしい香りを放つようになってきました。
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その名の通り鮮やかに色づく葉が特徴のニシキギは少し赤くなってきました。
今年は実成りのよくない樹が多いですが、ニシキギの実の付き方は例年通りのようです。
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飾り物みたいにぶら下がるツリバナ。
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地味に目立たずミヤマハハソの実。
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対照的に目立ちたがり屋のクサギは今年も鮮やかです。
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サンショウの実。これからさらに熟して黒ずんでくると2つに割れて中から黒い実が出てきます。
熟した果皮も通好みの味だそうですよ。
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ミヤマガマズミの実も食べごろのようです。おいしそうでしょう?
昔山仕事の人はこれを頬ばんで元気回復したんだとか。
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規則正しい配列に目を奪われました。色合いといい、まだあまり毒々しさを感じないマムシグサの実です。
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もう少し、と頑張っている花を最後に紹介したいと思います。
秋と言ったらやっぱりキク(ノコンギク)。
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秋といったら、アキノキリンソウ。
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秋といったら、リンドウ。
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最後に、花だけだと区別しにくいヤクシソウです。葉が茎を抱いているのが特徴です。
花数がだいぶ減り、綿毛化しつつあるものが増えてきました。
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by kotorihouse | 2016-10-13 10:38 | 植物 | Comments(0)

2016.4.23野鳥の森の様子

芽吹きがどのくらい進んでいるか野鳥の森に入ってみました。
ういういしい緑と開放感と両方感じられる今の季節は森のベストシーズン
ですので、ぜひ歩いてリフレッシュしてみてください。

場所により進み具合に差はあるのですが、コゲラコースとウグイスコース
の交差点付近は下の写真のようになっていました。
ういういしい緑と開放感と両方感じられる今の季節は森のベストシーズン
ですので、ぜひ歩いてリフレッシュして下さい。
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花も色々咲き出しました。
花のあとは実も楽しみなミヤマウグイスカグラ。
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さわやかな香りのオオバクロモジ。
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大人の味でも花はかわいいワサビ。
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小さな花が緑のコケに囲まれて目立っていたタニギキョウ。
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落ち葉の布団でぬくぬく?フデリンドウ。
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春の湿地の目立ちたがり屋さんリュウキンカ。
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名前は一人でも一人はさびしいとヒトリシズカ。
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そのほかで目立っていたのはイタヤカエデで、同じカエデの仲間のハウチワカエデ
とカジカエデは終わり気味でした。
スミレも今が一番種類も数も多いようですが、エイザンスミレとスミレサイシンは
区別がついても、あとは奥が深すぎるすみれさんでした。
by kotorihouse | 2016-04-23 16:34 | 植物 | Comments(0)

2016.4.9カタクリ見ごろです。

暖かくなったり寒くなったりを繰り返しながら季節は進み、10日ほど前には
4~5輪だったカタクリの花は気が付けば今が盛りと咲き競っています。
カタクリの花期は短いのでたくさんの花が一緒に見られるのはあとちょっとですね。
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三角の囲いの中で大事に守られているのはキクザキイチゲです。
野鳥の森ではここにしかありません。萼片の色は青系から紫系まで色々あり、特に
日本海側ではバリエーションが多いようですが、宮城県では白のほうが多いようです。
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今年はエゾムラサキツツジも目立ちます。前庭の斜面に植えられたものですが
例年の花に比べ鮮やかな気がする・・・というのは晴天のお天気のせいでしょうか。
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by kotorihouse | 2016-04-09 16:04 | 植物 | Comments(0)

2015.3.19ささやかに春

気象予報士さんが今日(3月19日)の雨は植物にとっては芽吹きを促す恵みの雨
と言っていましたのでことりはうす周辺はどうだろうかと緑と花を探してみる
ことにしました。

3月6日に初めて気づいたフキノトウは数で目立つようになってきました。
食べるのも見るのも雄花のほうに軍配が上がります。
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去年から突然たくさんの実を付け始めた前庭のツノハシバミは
今年も雌花(赤い上向きの線状の花)をたくさんつけています。
冬の間中ぶら下がった冬芽で目立っている雄花と違い、上向きで小さな花をつける
雌花は意識して探さないと気づきません。
開花の時期が早いのでうっかりのんびりしていると見逃してしまうことになってしまい
ますが今年はなんとか間に合いました。
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毛と腺毛(毛の先が丸く膨らんでいるもの)が目立つミヤマウグイスカグラの
つぼみが色づいていました。
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かわいいお顔(葉痕)のこのこはだあれ?
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ニワトコでした。
対で付く冬芽は
花芽と葉芽だったり
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花芽と花芽だったり
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葉芽と葉芽だったり
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気ままにやってます、って感じですね。

あれ?
15日に見たときは全然出ていなかったのに。。。
カタクリの葉がたくさんでていました。
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by kotorihouse | 2016-03-19 16:35 | 植物 | Comments(0)

2015.11.6 紅葉見ごろです。

野鳥の森の紅葉も下のコゲラコース、ホオジロコースまで下がってきました。
今度の週末をピークに落葉も進むのかなと思いますので、今のうちにぜひ
足をお運びくださいね。

コゲラコース中ほど。
優しい色合いに色づいています。
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イタヤカエデの中で、切れ込みが深いタイプのエンコウカエデです。
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澄川に近づくにつれ紅葉が鮮やかになってきます。
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ハウチワカエデも黄葉と紅葉、両方が楽しめるカエデです。
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いろんな色をちりばめたような紅葉シーンです。
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ホオジロコース奥の駐車場付近は輝くような黄葉と開放された空間が心地よさを
感じさせてくれる場所です。
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ホオジロコースを南側にほんのちょっと進むとまだ少し緑が残っている所が
ありました。
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さらにほんのちょっと南に進んで、メジロコース入口付近。
少し場所を移動しただけで進み具合が違います。
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メグスリノキはオレンジとピンクが混じったような不思議な色で紅葉です。
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by kotorihouse | 2015-11-06 15:12 | 植物 | Comments(0)

2015.10.22 野鳥の森紅葉進み具合

紅葉もだいぶ下まで降りてきました。今は標高800mから下あたりが見ごろですね。
ことりはうすの建物周辺は個体差はありますが、サクラ類やカツラ、ナナカマド、ケヤキ
などすっかり葉を落としてしまった樹木も多くなってきました。
まだ紅葉のきれいなものを載せてみたいと思います。
観察室側はオオヤマザクラ(中ほど真ん中の赤)ブナ(中ほど左側のオレンジっぽい黄色)
アカシデ(中ほど右側の赤混の黄色)が色鮮やかです。
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前の林の中も色づいてきました。
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バイカツツジも鮮やかですね。
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紅葉に混じって、こちらは秋に狂い咲きのエゾムラサキツツジです。
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森の紅葉がどれだけ進んでいるのか気になったので歩いてみました。
まだ緑の多く残る森の中、ところどころで鮮やかな黄色やオレンジの目立つ気がありました。
ヒトツバカエデです。カエデらしからず切れ込みがないのでこの名前ですが、マルバカエデ
の別名もあるカエデの仲間です。
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足元ではソウシシヨウニンジン(想思子様人参)の赤と黒の実(赤い実のトチバニンジンの
近似種です)が残っていて黄色い葉とよいコントラストを作っていました。
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こちらもちょっと見カエデのようですが・・・ウコギ科のハリギリです。
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ヤマガラコースやメジロコースの上のほうではウリハダカエデのオレンジが目立ちました。
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えぼしスキー場は下のほうできれいな紅葉になっていました。
24日の千年杉健康トレッキングは紅葉を楽しめそうです。
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下りはカッコウコースを取りました。
入って早々明るい黄色に輝くアオハダの樹が目に入りました。
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カジカエデの若木やオオバクロモジの黄色を見ながら下っていくと、たくさん実を
付けたムラサキシキブがありました。
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どんどん色づいてくる野鳥の森の紅葉を見に来てくださいね。
by kotorihouse | 2015-10-22 14:50 | 植物 | Comments(0)

2015.10.8前庭の紅葉具合など

今年は蔵王山山頂(刈田岳や熊野岳)と栗駒山山頂は例年より早めに紅葉の便りが届きました。
降りてくる紅葉は比例するように早く来るのか気になるところですが
今の所、前烏帽子岳の斜面は1300m~1100m位で赤い色が目につきます。

ことりはうすの建物周辺は森より一足も二足も早く紅葉(黄葉)が始まるのですが
今年もすでに見頃になった樹木が出てきました。
いつもより少し早目かなといった感じがします。

その名の通り鮮やかな紅葉を楽しませてくれるニシキギは部分的に鮮やかな紅葉が進み
長く楽しめるのがいいですね。
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カツラは早くも葉がずいぶん落ちてしまいました。
香ばしい香りにはリラックス効果があるので、なるべく長持ちしてほしいのですが。。。
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今前庭で一番人目を引くのはハウチワカエデで、鮮やかに輝いています。
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写真を撮った時間の太陽と強風はこの樹には不利だったようです。
肉眼のほうがきれいなナナカマドです。
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オレンジエンジのウワミズザクラです。
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すぐそばのこのウワミズザクラはまだ黄色の状態で、個体に依って紅葉の進み方が
それぞれなのが一目瞭然に見て取れます。
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ツルウメモドキの中に熟した実(赤いもの)が増えてきました。
今年は豊作ですね。
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たくさん実を付けていたツノハシバミの実はどこへ?
残り少なくなってきたので、戴いてみることにしました。
痛っ!棘には注意です。
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皮取り名人にお願いしてむいてもらいました。
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和風ヘイゼルナッツという人もいますが、ヘイゼルナッツに比べると淡泊でコクは
無いようです。
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by kotorihouse | 2015-10-08 16:52 | 植物 | Comments(0)