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ステンドリーフづくりに挑戦

ことりはうす周辺の木の葉も赤や黄色に色づきが濃くなって参りました。せっかくの美しい紅葉を頂いてステンドリーフ作りを実施しました。
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                     オオカメノキの紅葉

b0189727_10584388.jpgイタヤカエデやウリハダカエデ、カジカエデ、イロハモミジなどのカエデ類を中心に、広葉樹の紅葉を押し葉にしたものを透明セロファンに貼り付け、最後にラミネート加工する簡単なものです。
葉っぱを選ぶとき、どれにしようか迷うのも楽しみの一つで「赤い色~」「あっ、この模様もきれい!」「黄色もいるかな~?」と、お喋りしながらお気に入りの葉を探します。選んだ葉を手に席に着
b0189727_10593262.jpgくと、おしゃべりは収まり真剣な表情に変わります。出来上がりをなんとな~くイメージして、裏表に気をつけて貼っていきます。ときどき引っくり返して具合を確かめると「おお~、いいじゃない」と満足の声が上がりました。あえて葉の裏側の模様を利用する人もいて、なかなかの目の付けどころにスタッフも関心です。
b0189727_11511181.jpg(じゃじゃ~ん!)
ダイナミックに大きな葉を使ったり、隙間なく葉を貼り付けたり、逆に隙間をつくったり、小さな葉をたくさん並べたりと、人それぞれ葉もそれぞれで、二つとない素敵な作品が出来上がりました。

窓ガラスに貼って陽に透かすと、まるでステンドグラスのような模様が浮かび上がりました。みなさん出来上がった作品を眺めて、とても嬉しそうでした。
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撮影者の腕の都合上、写り具合が暗くなってしまいしたが、とても奇麗なんですよ~。
by kotorihouse | 2009-10-25 10:43 | イベント | Comments(0)

野鳥の森の「野鳥」の様子

アップが遅くなってしまいましたが、森での野鳥の動きをお知らせします。
えぼしスキー場さんの駐車場沿いを通るヤマガラコースに、ススキとオオイタドリのやぶと、カラマツ林があります。10月23日、そこでアトリ30羽+を確認しました。アトリは冬鳥で雪が積もるころ、ことりはうすの餌台にも立ち寄っていきます。b0189727_15264426.jpg
(←写真は雪が積もる1月~3月に撮ったものです。)
他にはカシラダカ20羽±、ホオジロ数羽、ウグイスなどなどが集まっていました。各々、カラマツの種やオオイタドリの種を食べていました。(留鳥のホオジロとウグイスですが、野鳥の森では雪が積もる1月には姿が見られなくなります。)
また、森全体(主にササやぶ)の林床にはクロジが、ごそごそと落ち葉の上を動き回る物音が聞こえてきます。(意外に大きな音なので、はじめはびっくりします。)じっと静かに待っていると、向こうから道に出てきて姿を見せてくれることもあります。クロジは、この辺りでは夏鳥で、上から下ってきたものが集まっているのでしょう。間もなくここより更に下り、来年の夏までお別れになります。
b0189727_15512063.jpgことりはうすの餌台周辺には、10月中旬にジョウビタキのオスが2羽やって来て、ツリバナの木で縄張り争いを繰り広げていました。(ときどきツリバナの実をつまみ食いしながらディスプレーをしていました。)
近くではヤマガラとキビタキのメスが野次馬で(?)見に来ていました。

なかなか姿が確認できないのですが、ツグミの仲間の声やシルエットもちらほらうかがえるようになって来たので、11月には夏鳥のクロツグミ、アカハラ、旅鳥のマミチャジナイ、冬鳥のシロハラの混ぜこぜ集団が見られるかもしれません???
紅葉に紛れるように、野鳥の渡りのシーズンがやって来ました。
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               ウリハダカエデの紅葉のグラデーション
by kotorihouse | 2009-10-23 15:05 | 鳥類 | Comments(0)

閉じ込められた!!

朝、野ネズミ用の餌箱に餌を補充に向かうと、餌箱にしている水槽のガラス越しに小さな影が見えました。
ふたを開けてみると・・・
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森の野ネズミ「アカネズミ」でした。びっくりしたのか、じっと動きません。
しばらくすると逃げねば!と意を決したらしく、出口を探し始めました。ところが、いつも出入り用に掛けておいた木の枝がありません。よくよく探すと、朽ちて折れた枝が底に落ちていました。どうやら夜、餌を食べに入ったは良いものの、登れずに閉じ込められていたようです。餌入れに下げておいた500mlのペットボトルの中の種もすっかりなくなっていました。
こうなるとジャンプで脱出!!するはずが、高さ(深さ)30㎝ほどの水槽にあと少し届きません。(届いていたら今頃こんなところにいませんね。)b0189727_13475371.jpg
ジャンプするのは諦め、ペットボトルの上によじ登りますが、そちらはふたがしてあるので出られません。
              (逆さにしたペットボトルの底の上)
もうどうしたら良いのだ~!と困りはて、再び動かなくなってしまいました。このすきに、何か識別できる特徴はないかと観察してみると、右耳の外側に切れた跡がありました。もし次に会うことができれば、これで識別ができそうです。b0189727_1359527.jpg
(←耳のアップ)
警戒しつつも少し落ち着いたようで、その場で毛づくろいを始めました。お詫びに小枝でアゴをなぜると、アゴを突き出して半目でうっとりした表情になりました。
餌の補充は後日にして、新しい出入り用の枝を入れふたをして(ネズミが出入りする穴はあります。)その場を離れました。
懲りずにまた来てくれるでしょうか?当人かは分かりませんが、ここ連日、餌は減っているようです。
by kotorihouse | 2009-10-21 12:44 | いきもの | Comments(0)