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いつの間に・・・

ことりはうすの前に、植栽されたバイカツツジがあります。
その木に何やらツルがからんでいます。
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すでに実がついていて、ぼんぼりのような形でビールのホップに似ています。
実がある…ということは、8月頭には少なくとも存在していたようです。まったく気づきませんでした。とりあえず写真を数枚撮り、植物に詳しいK.T(ワンマン)さんに見てもらいました。「カラハナソウだね。」(即答でした。)
図鑑を見てみると、山地に生える多年草のつる草、雌雄異株とありました。(雄株もどこかにあったようです。)ホップにとても近い種とあり、形が似ているのも納得です。
マント群落(マントのように林縁を覆い尽くすほど繁茂する植物。)と呼ばれるほど、繁栄するとのことで、クズのように広がるようです…。
ことりはうすの周辺では今年初めて確認しました。まだ覆い尽くすには小さいので、どこかから運ばれてきたのでしょうか。今後も時々チェックしてみようと思います。
実の味はものすごく苦い!とのことで、味見は躊躇しました。
by kotorihouse | 2010-08-26 00:00 | 植物 | Comments(0)

ヤブサメ親子

野鳥たちの繁殖期も終盤になり、日中はほとんどオスのさえずりが聞こえなくなりました。

散策路の脇にササが茂るコースを歩くと、あちこちで「チョチョチョ!」と侵入者(私)に対して警戒の声が浴びせられます。
立ち止まり地上付近を見ていると、茶色の小さなかたまりがチョロチョロと様子を見に近づいてきました。
小さな体にクリーム色の眉と黒のアイラインが特徴のヤブサメです。
(ウグイス科で夏鳥の中でも早い時期に渡ってくる鳥です。「シシシシシシ…」と虫のような声でさえずるうえに、ヤブの中の地上付近を行動するため、気づかれにくい鳥です。)

ヤブサメは「これ以上近づかないで!」とでもいうように、ササヤブの淵まで出てきて警戒声を数回上げます。
こちらがじっと動かずにいると、スパっと気持ちを切り替えたかのようにエサを探し始めました。
よくよくヤブの奥を見ると、他にもヤブサメがいます。そちらのヤブサメはこちらをじっと見て、動きません。
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警戒声を上げていた成鳥と比べると、やや羽色がくすんで見えるのと、クチバシの両端(基部)が黄色く横に広がっているので、巣立ちビナと分ります。まだ頭部にポヤ~とした綿羽が着いています。
親がエサ(ガガンボのような足の長い羽虫など)を運んでくると、大きく口を開けて一飲みにします。(でも足が長すぎて飛び出してました。)
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  ↑左が成長(親)、右がヒナ
ここの家族は、親2羽(おそらくオスとメス)、巣立ちビナ2~3羽でした。通常ヤブサメの産卵数は5~7卵といわれるので、生き残ったヒナたちなのでしょう。
野鳥の森でも、渡りの時期が近づいています。
by kotorihouse | 2010-08-12 00:00 | 鳥類 | Comments(0)