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ナイトハイクのお知らせ

b0189727_18472737.jpg夏限定イベント
「夜の森はどんな世界?野鳥の森を探検しよう!」
6月
野鳥の森ナイトハイク
~夜の森は動物たちが動き出す時間。ヤマグワの木の下がレストラン~
25日()17:30~20:30
参加費 1,000円(軽食付)

7月
野鳥のくらしを知ろう-6
~子育て終了!巣の観察と巣箱のお手入れ。夜は野鳥の森を探検!~
2日()10:00~3日()13:00
参加費 大人2,800円・子供2,500円(自然の家宿泊費込)

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~夜の森探検!ヒメボタルの光を探しに出発~
9日()17:00~20:30参加費 1,000円(軽食付)

夜の森・昆虫観察会
~夏の夜は昆虫たちの世界!クワガタムシをはじめ甲虫類、ガなどなど!ズームアップしてみると意外に綺麗です!?~
30日()17:00~20:30
参加費 1,000円(軽食付)b0189727_18593442.jpg

いずれも予約イベントとなっております。
連絡先:蔵王野鳥の森自然観察センター「ことりはうす」
                電話 0224-34-1882
by kotorihouse | 2011-06-22 00:00 | イベント | Comments(0)

赤いヘビ

ことりはうす入口脇のスロープに、赤いヘビがいました。(夕方だったので赤味がうまく移せませんでした…実物はもっと鮮やかです。)
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細くてまだ小さいヘビの幼蛇です。シマヘビかな?と思いましたが、どうもちがう印象です。
コンパクトカメラを持っていたので、ゆっくり近づこうとしますが、すっかり怯えていて距離は縮まりません。
仕方なく強行手段で一気に詰め寄り、手の中に入れてしまいました。(捕獲)
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落ち着いてきたところで写真を。私の指との比較で小ささが分かるでしょうか?
この子は無毒のジムグリです。まだ子供のころは赤(レンガ色)に黒い斑模様があります。頭部の八の字が特徴です。
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こちらは成体。まったく違う体色で、斑模様もなくなります。(ぱっと見アオダイショウやシマヘビと間違えるかもしれません。)普段は落葉の下や地中で行動し、ネズミやモグラを捕食します。
(潜るをむぐると表現する地方があり、地潜るからジムグリと呼ばれるそうです。)
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精一杯の威嚇ポーズ(でも逃げ腰です。)
高温に弱い(割と低温に強い)ので涼しくなった夕方に出てきてしまったのでしょうか?早めに草地に放しました。
(毒・無毒の判別がつかない状況での ヘビへの接近は避けて下さい。N)
by kotorihouse | 2011-06-19 00:00 | いきもの | Comments(2)

豪快満開

野鳥の森に限らないことかもしれませんが、今年、多くの植物たちの花のつきが良いように感じます。
カタクリやマンサク、キブシを始め、フジ、カエデ。ササの花にいたってはこれまで見たことがないくらいの花が野鳥の森のあちこちで見られます。
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↑ササの花(プチプチたくさん写っているのが全て花です。)
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↑間近で見るとなかなか綺麗です。(写真はブレていますが…)

そして現在、ひときわ目を引くのが「エゴノキ」です。(過去記事)
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木の実はエゴサポニン(サポニン=サボン=シャボン)が含まれ、殺菌作用がありとても苦く、鳥ではヤマガラしか食べないことでも知られています。(実をすり潰して洗濯など、せっけん代わりにも使われたそうで、シャボンの木とも呼ばれるそうです。)
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隙間がないくらい花をつけ、緑の中に真白な木があるようです。(すでに花の重みで枝がしなっています。)
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花が垂れさがってつくので、下から見上げると真白なサクラを見ているような不思議な感じです。
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珍しく、アサギマダラも吸密に来ていました。
これだけの花が咲くと、離れた場所でも花の香りがします。

気になるのは、これから実をつける時期、さらに重みが増した枝がどうなるか…
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         何者かがお食事に来ていました。。。(N)
by kotorihouse | 2011-06-18 00:01 | 植物 | Comments(2)

アサギマダラがやってきた。

6月16日 晴れのち曇り
薄暗い林縁をふわ、ふわ、と飛ぶチョウがいました。ほとんど翅を動かさずに飛ぶ姿は特徴があります。
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渡りをすることで有名なアサギマダラでした。
(↑後日、B氏が網で捕まえて見せてくれました。)
翅の白い部分が角度によって、やや緑がかった薄い水色。「浅葱(あさぎ)色」に見えることから名前がつけられたそうです。(マダラはそのまま斑模様です。)
大きさは翅を広げると10㎝くらいで、春に沖縄や九州から世代交代をしながら北上し、夏は本州の高原地帯で過ごした後、秋に新しい世代が九州、沖縄、台湾などを目指し南下するという不思議なチョウです。2006年に山形県の蔵王(8月)から与那国島(11月)まで移動した記録もあります。

夏、野鳥の森や更に標高を上がると、ヨツバヒヨドリの花に集まるアサギマダラに会うことができます。
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(N)
by kotorihouse | 2011-06-18 00:00 | いきもの | Comments(2)