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好奇心?

何時間もこうしてじーっと動かないでいました。
さて、何を考えているのか?
建物の中に思いを巡らせているのかな、なんて勝手に想像してみたりました。
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そんな折、9月22日のNHKプレミアムで朝7時15分から放送の
「かしゃっと一句フォト575」
はカエルの写真がお題でした。
投稿された575の中で殿堂入りしたのは
「たいくつ」に 「あこがれ」がのり 「ゆめ」になる
という京都府の八尾良薫さんの作品でした。
妙にガテンの一句でした。
(カエルが考えていることなんてエサのことだけだよ、という声も聞こえてきそうですが。。。)

写真のカエルはモリアオガエルです。
ほかにみどり色のカエルではニホンアマガエルやシュレーゲルアオガエルがいますが
この中では一番大きくなるカエルで、この個体も頭からお尻まで6センチくらいありました。

ニホンアマガエルには目から耳にかけて黒い帯模様がありますがモリアオガエルには
これがなく、またシュレーゲルアオガエルは目の虹彩が黄色ですが、モリアオガエル
は赤っぽいことで区別がつくそうです。
下の写真はNさんが撮ったものですが、虹彩がはっきり写っていて迫力がありますね。
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(T)
by kotorihouse | 2011-09-23 11:14 | いきもの | Comments(0)

ゲンノショウコ(フウロソウ科)


一度はこの名前を聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
昔から胃腸薬として知られていた植物です。
飲めばたちどころによくなることから「現の証拠」と名付けられました。
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今の時期、野原や道端や庭先など至る所で何気なく小さな花を咲かせている
ゲンノショウコです。普通に見られるので気にも留められないことが多い
ように思いますが、よく見るととっても可愛らしい花なのです。
あれれ?右の花と左の花のまん中にあるシベが違いますね。
この花は咲き始めてすぐはオシベ(写真右の紫色のもの)だけが発達して花粉を
出し、花粉を出し終わるころにメシベ(写真左のピンク色のもの)が発達してきます。
これは自分の花粉で受粉しない工夫なのだそうです。
こんな風に「雄性」~「雌雄両性」~「雌性」と変化するしくみを持つ植物も
多いそうです。


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↑「雌雄両性」の花と熟す前の実です。
一つの株で花の進み具合が違い花と実が同時に見られます。


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↑一つの株で30個位の実(花)が付くものが多いようです。
色が黒く変わってきたら種がはじけ飛ぶのは時間の問題です。
はじけ飛んだ後は
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↑この形なにかに似てますね。
お神輿の屋根飾りにそっくりです。
そんなわけで「ミコシグサ」の別名もあります。
(T)
by kotorihouse | 2011-09-16 15:03 | 植物 | Comments(0)