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2012.5.20野鳥の森ハイキング

今日20日はことりはうすの定期イベント「野鳥の森ハイキング」でした。
7名の参加者のみなさんと新緑が気持ち良い野鳥の森をのんびりと歩いてきました。
歩き出してすぐにキビタキのさえずりが聞こえてきましたが、葉が結構繁ってきたこともあり
かくれんぼが得意な野鳥の姿を見ることはできませんでした。

若葉がきれいなコゲラコースを行きます。
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奥まで進み、メジロコースとの分岐あたりまで来たところで、不思議なものがありました。
なにかの足あとみたいですが。。。
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協議の結果、これは絶対クマの足あとに違いない、ということになりました。
クマとは、ばったり遭遇したくはないものの、みなさんもクマの形跡は感じたいのかな
と思った瞬間でした。
澄川まで下りてみました。
川の水に触ってみたら思ったより温んでいました。
季節は確実に進んでいますね。
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帰りはホオジロコースを取りました。
「ゆと森クラブ」から入ってくる林道行き止まりの駐車場を通った時、今度ははっきりとした
馬の蹄らしきものが多数見られました。
もしかしたら、コゲラコースでみた謎の足あとは「ゆと森クラブ」で行っている乗馬体験のもの
だったのかもしれません。
私もちょっとがっかりしたような複雑な気分でした。

野鳥の森のガイドは毎月
第一日曜日 ことりはうすの生き物観察会
第二土曜日 森の癒し体験
第二日曜日 森の健康ウォーキング
第三日曜日 野鳥の森ハイキング
第四日曜日 ことりはうすのピクニック
となっております。  

by kotorihouse | 2012-05-20 13:48 | イベント | Comments(0)

今年もやってきました

いつも5月になるとことりはうすに姿を見せる動物がいます。
毎年同じころに姿を現すので、時期になるともうそろそろやってくるかな、と
気になりますが、今年も丸々と毛艶がよくて元気そうな姿を見せてくれました。
去年は5月11日だったようですが、今年は5月12日が初目撃でした。
決まったころにやってくるのにはなにかわけがあるのか、気になるところです。
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ネイチャーネットワーク出版の「森の動物出会いガイド」という本によると
穴掘り名人のアナグマが掘った穴は住み心地がよいのでキツネやタヌキに乗っ取られて
しまうことも多いそうです。力では負けないのになぜ?
清潔好きのアナグマはキツネが食べ散らかしてしまうと耐えられずに穴を変えてしまう
のだそうです。
晶文社の「アニマル・ウォッチング」という本には、アナグマは浅い穴を掘って
そこへ排せつするとも書いてあり、かなりのきれい好きとお見受けしました。

(アナグマというのに熊じゃなく、タヌキに間違われることも多いアナグマさんは
イタチの仲間です)
by kotorihouse | 2012-05-15 14:26 | いきもの | Comments(2)

山毛欅

ブナに当てはめる漢字は何種類かありますが、芽吹きの時にはすぐに
「山毛欅」が思い浮かびます。
山に生えている毛のあるケヤキ?
成葉だけみているとピンとこないかもしれませんね。
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(5月2日撮影)
どうでしょう?がってんしていただけましたでしょうか?(ぱくってごめんなさい)
光の加減で緑色が強くでてしまいましたが。。。

ちなみに、いにしえ「けやけき」とは立派なとかすばらしいという意味で、ケヤキは
そこから名づけられたのだそうです。
ブナにも当てはまりますね。

ブナには反対に「橅」という漢字も使われていて、これは腐りやすくて建築材に向かない
ことからつけられた名前だそうですが、時代によって樹木の価値感が変わってきた例ですね。

さて、ブナの芽吹きですが、1本の樹の葉っぱは同時に大きくなるのではなくて
早い葉と遅い葉、ずれながら展開していくのがわかりました。
同じ日に同じ樹のものですが、こちらは進み具合が早い葉です。
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本日5月9日。力強さを感じますね。
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花が咲くようになるのは実生から30年くらい経ってからなのだそうです。
葉の開くのと一緒に緑色っぽい控えめな花をつけますが、大きな樹になってから遥か頭上上に
付くので気づくのは難しいようです。
5~7年スパンで大量の実をつけますが、去年がその当たり年でした。
by kotorihouse | 2012-05-09 14:42 | 植物 | Comments(2)