キツツキの仲間たち

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   「最近、脂身の量が少ないんですけど~(ボク怒ってるんだからね!)」
そんなわけではありません(と思います)が、アカゲラを餌台の近くで確認する頻度が少なくなりました。
アオゲラはとっくの昔?に餌台には来なくなりました。オオアカゲラは餌台に立ち寄ることなく、周辺で枯れ木などをつついて虫を探していましたが、森の中で見かけることがほとんどです。
森からはナワバリを主張する、キツツキの仲間たちのドラミングが「タラララララ…」と響いています。

それでも4月に入ってからすっかり常連になった、小さなキツツキ「コゲラ(♂)」は、まだ餌台通いを続けています。
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他のキツツキと一緒にしないでもらえます?
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人間だったら落っこちてしまいそうな角度だってへっちゃらですょ!
脂身ではなく、ヒマワリの種が気に入っているようです。
自分より大きなシメがいても、餌台に入ろうと試みていました。シメが口を開けて威嚇すると、姿勢を低くして応戦します。シメを追い出すことはできませんでしたが、意外と気が強いのかもしれません?
そんなコゲラ(♂)もガールフレンドがいるようで、一緒にカラマツの幹を移動する姿が見られます。
# by kotorihouse | 2010-04-16 19:55 | 鳥類 | Comments(0)

ママになりました?

b0189727_20411614.jpg餌台にやってくるリスの白いお腹の両脇に、ピンク色のふくらみが3つずつ…お母さんリスのおっぱいです。(授乳あと)
3月にはこのあとは見られなかったので、4月に入ってからリスの赤ちゃんが誕生したようです。
先月までは、オス同士またはオスとメスの追いかけっこや、餌台でヒマワリの種をかじるメスに、オスがご機嫌をうかがうように少し近づいては離れまた近づいてを繰り返す姿や、同じ餌台で一緒に種をかじる様子が見られました。(いわゆる婚活?)
ここ数日は行動が落ち着いてきたかな?と感じていました。
お母さんリスは、餌台に入るとなかなかそこを離れません。ミルクがたくさん出るように栄養をつけているのでしょうか?
この写真の子は、午前中によく姿を見せてくれます。
# by kotorihouse | 2010-04-03 20:34 | いきもの | Comments(2)

トウホクサンショウウオの卵はっけん

クロサンショウウオ・ニホンアカガエル・ヤマアカガエルに続いてトウホクサンショウウオの卵も確認されました。
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透明なジャバラ状(わかりにくいですか;)の卵嚢が2つ(1対)1~2日前に産卵したものと思われます。
成体は、クロサンショウウオと比べてやや小さいですが、似ているので見分けるのは困難です。卵嚢の形が全く違うので存在が確認できます。

トウホクサンショウウオの卵嚢は透明で小ぶりなので見つけにくく、池に産卵されたものは、こちらが見つけるより早くイモリのごちそうになってしまうことがよくあります。(考えてみればクロサンショウウオに食べられている可能性もあるでしょうか?)
まだ水温が低く、イモリたちの姿も見られないのでこのまま観察しようと思いますが、気温が上昇した日はイモリたちが…根こそぎ食べてしまうのでネット上の袋などで卵の間だけはイモリの進入を防ぎます。
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こちらは今年の夏に2歳になるイモリのおチビちゃんです。(卵から飼育)まだ大人の3分の1程度ですが、少しお腹の黄色みが強くなってきました。
# by kotorihouse | 2010-04-01 21:09 | いきもの | Comments(0)

三寒四温(餌台の様子)

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小春日和になったり、雪がチラついたりと体調を崩しがちな気候が続いていますが、この日はしっかりと雪が積もりました。リスも雪の上をラッセルしながら跳ねまわっています。

雪の日の餌台はいっそう賑やかになります。常連のカラ類、シメ、カワラヒワだけでなく、ミヤマホオジロの群れが植えられたユズリハの若木の下に集まっていました。最近姿を見なかったルリビタキも、周辺をウロチョロしています。
b0189727_16294641.jpgそして、アカゲラのオスが脂身を目当てに頻繁にやって来るようになりました。まずは脂身をたっぷり食べた後、デザートに(!?)ヒマワリの種を食べていきます。食べ方は上品で、種を一つくわえて近くの枯れ木に移ります。そして種を木のくぼみなどに差し込み、固定してから突き割って食べ、また種を持ち出し…。お気に入りの木(くぼみ)は3か所あるようです。
一方、アオゲラはまた違った食べ方をしていました。餌台の隅を狙って豪快に突き、種を飛び散らせながら一か八かで割れた種を食べているようでした。(最近来る個体は脂身にしか興味がないようです。)同じキツツキの仲間でも性格は違いますね。
# by kotorihouse | 2010-03-25 15:35 | 鳥類 | Comments(2)

カエルの卵はっけん

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池の隅っこにカエルの卵を1塊見つけました。ニホンアカガエルと思われます。おそらく23日(休館日)に産卵したのでしょう。
親ガエルはすでに冬眠に戻ったようで、姿は見つかりませんでした。
場所は変わってことりはうすの建物前の水たまりには、ヤマアカガエルの卵が1塊ありました。こちらは産卵から1日は経っていないようです。
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この水たまりは夏に干上がってしまうことが度々あり、また人間の子供たちの遊び場になってしまうため、場合によってはレスキューも考えなくてはなりません。要注意です!!b0189727_1446930.jpg
だって水があるんだもん~(ヤマアカガエル)
# by kotorihouse | 2010-03-24 14:29 | いきもの | Comments(0)